脳のつくりは基本的に人工知能と同じである。
人工知能に記憶するものを機械学習させ、その記憶が人工知能の各セルにどのように記憶されたかを抽出できるプログラムを作成すれば、そのプログラムを脳のMRIデータ等に適用すれば、脳の記憶を抽出することができる。
ブラックボックス扱いして、誰も解析しようとしない機械学習後の人工知能の各セルが解析できればいいのだ。
そのためには、人工知能と同じく、入力と出力の箇所の抽出も必要である。
入力は全人体の各センサー神経、出力は運動神経、途中出力は脳内~葉~体だろうか。
全人体の膨大なMRIデータ等からそれを抽出することは困難そうであるが、コンピュータにとっては量は問題ではない。
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