天才と秀才

機械学習の特性から、

記憶力が小さいと天才になり、

記憶力が大きいと秀才になるのではないだろうか。


新しいことに出会うと、天才は少ない学習で乗り越えられるが、秀才はその度に膨大な学習を必要とする。


新しい発見や発明は、天才は少ない記憶からの広範囲の応用が得意なので、異分野からの奇想天外な応用等で達成できるが、秀才は手も足も出ない。


私は記憶力が小さいようなので天才に違いない。


裕行1968

未解明物理、トレーラーハウス、電気自動車などのコラム。