諸葛孔明の占い

諸葛孔明は、「演義」では「超絶的な知謀」で、小説だからと思ってしまうが、動物占いの基である四柱推命など、占いの使い手だったことを考えると、「超絶的な知謀」の一片は優れた占いだったんだと考えると、「超絶的な知謀」は現実だったんだと、ガッテンである。きっと、実話の俗伝から取り入れたんだろう。


「孔明の嫁選び」は、「不器量の娘を進んで選」んだのではなく、動物占いの当時版の相性占いで選んだのだろう。きっと誰よりも幸せになれただろう。


裕行1968

未解明物理、トレーラーハウス、電気自動車などのコラム。