ビッグバンの逆、ビッグクランチで、宇宙の彼方に放たれた電磁場はどうなるんだろう?
電磁場を放ったときにエネルギーは消費してるのに、宇宙の彼方の電磁場のエネルギーはそのまま放たれたまま? 場だから考えなくていい?(私的理論では素粒子はすべて場でできていて、中身なんてなく、場同士で相互作用してて、場なので、消えるときは消えられる、と考えたりする。)
ブラックホールの周囲では光が曲がる。
重力で電磁場って減速するんだっけ? ならビッグクランチで、電磁場も減速して、ビッグクランチ?
ちがう、曲がってるだけでちっとも減速してない。。
光が曲がるのは、ブラックホールの重力で時空が曲がってるためである。
時空が曲がるなんて、光速を基準にして、数学の数字の見過ぎではないかと、
光、すなわち、電磁波から考えてみる。
電流の変化で磁場ができて、電場ができて、
遠くの電子に作用して、遠くの磁石に作用?して、
球面波?
光速で、無限遠まで届いて、
曲がるのは、屈折? 屈折するのは、光の外側と内側の速度が違ってて、重力で内側と外側の光速が変わる? 同じ真空中なのに?
重力って、一般相対性理論って、重力と、加速度による力を同じに考えるってこと?
加速度も考えるのしんどい。
重力や加速度で、光速が変わることを考えるより、時空が曲がってると考えるほうが簡単でいいや。
ここで、もう一度ビッククランチを考えてみる。
質量がある素粒子が集まって、宇宙の彼方に放たれた電磁場はそのまま。
質量がある素粒子が全部あつまると、
とんでもすんごいブラックホールになりそうだ。
とんでもすんごいブラックホールなら、
時空がとんでもすごく曲がって、
宇宙の彼方に放たれた電磁場の空間も、とんでもすんごいブラックホールとの距離が1ミリもないくらいになるんじゃ?
これで、すべてが点に集まるビッククランチが完成だ。
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