北海道東端北端一周ドライブ

スタート雨で、視界悪く、運転が思い出せず、標識や案内を見る余裕がなく、カーナビが案内してくれて、なんとか動かせてるって感じだった。60km/hぐらい。

池田駅で、駅弁「特製十勝牛のワイン漬けステーキ辨當」を買って食べた。
これはうまい、しかもお得感。このツアーで食べた中で一番うまい！

釧路駅は夜で、駅弁屋は閉店してた。

運転を思い出せて、スピードを出すようになった。80km/hぐらい。

北海道の国道は制限してるところは法定速度最高50km/hが最高で、だいたい60～90km/hくらいでみんな走ってる。
ほとんどが高速道路くらいいい道路。
ほとんどが片側１車線で、追い抜きの技術が上達する。前方把握、対向車距離、加速度合い、夜間道路指し矢印、夜間対向車ヘッドライト。

根室の窓から海が見えるレストランホテル「ルピナス」で一泊。夜、風がとても強かった。ゴーゴーいってた。
ホテルの朝食、料理が何品もあって楽しくお得。

納沙布岬、座礁船がスクリューを見せてた。

根室駅、駅弁販売にはまだ早かった。

知床半島、334号線の上り坂は箱根越えのよう。
高いところまで登ると、国後島がきれいに見えた。

網走駅、駅弁「かにめし弁当」を買った。サロマ湖のほとりのよいポイントで食べようとしたら、割り箸が付いてなかった。
コンビニでわんこそばを買って、その箸で、オホーツク海の見えるよいポイントで食べた。
かにだけと、ごはんだけを食べたほうがおいしいのではないかと思った。

宗谷岬へ向かってると、だんだん暗くなり、街が小さく少なくなり、ガソリンも減ってきて、ガソリンが心配になって17時頃給油したが、営業してるスタンドはてんてんとそれなりにあった。

宗谷岬、寒くもなく、「日本最北端の地の碑」があるのと同じくらいの高さにおだやかな海があり、うみどり？が数羽ぷかぷか浮いていた。
6時台なのに夜になってて真っ暗で、お店はみんな閉まってた。

稚内の「稚内全日空ホテル」で１泊。札幌、根室とツインベッドだったのが、稚内でダブルベットになった。あやちゃんをつれてきてても、予約なしで追加できたじゃん。

稚内駅で、駅弁「最北駅弁 帆立」を買って、富士山のような利尻島の見える原野の中のポイントで食べた。

どこまでも原野と海しかない世界に１本だけ道が走ってるって感じだった。

留萌駅、駅弁は予約しないと買えないようだった。

札幌駅で、駅弁「ふらのの和牛弁当」を買い、千歳空港のテーブルがたくさんあるところで食べた。