STAP細胞はウソなのか??

今日はエイプリルフール。
会見での小保方氏の言葉にはウソが感じられなかった。
人は「Aである。」というウソは本能的につけない理論もあり、そう感じた言葉にはウソはなかっただろう。
200回成功したと言ったことを、検証で50回以上成功させたのだが、それをSTAP細胞とは呼ばれなかった。世間にはそのことを報道されなかった。
しかし、STAP細胞を教授に渡して以降についての言葉は、ウソでないならそんな言い方をするかな??な言葉だった。
人は「Aである。」というウソは本能的につけないが、隠し事をしたのじゃないだろうか。
人の想像力は実際の事とくらべてあまりにシンプルなのに、その想像に慢心してしまう、思い込みの権化のような生き物である。
そんな私が上のような推測をしても、それは思い込みかもしれない。
でも、きっと、光る細胞の謎を解きたいと思いつつも、結果を求められるノルマ的な圧力から逃げようとして、結果的にこうなった。
まだ光る細胞の謎は解けてないので、これから詳しく調べる。だからレシピも教えない。
検証で50回以上成功させたことを、世界の誰もできなかった。世界はSTAP細胞を検証できたと言えるのだろうか?
そして、光る細胞の謎を解く人が誰もいなくなった。
めどが見えない研究に、莫大な税金をつぎ込むのも抵抗があるけど。。